転職で有利な資格例

転職活動では直近に取得した資格が重視されます

転職活動においては履歴書や職務経歴書に記載されている内容が重視されます。
最初の書類選考においては、求人に応募してきた人の持っているスキルが現在求めている人材に合致するかということをチェックします。
ですので履歴書にどのような資格があり、いつごろ取得をしたかということは相当よく見られる項目であると思った方がよいでしょう。

就職に有利になる資格というのはいくつか決まったものがあるのですが、ただ取得しているかどうかというだけでなくそれをいつ取得したかということもまた重要になってきます。

というのも取得した時期と過去の業務を見ていくことにより、なぜそれを取得したかや、前の仕事にどういった姿勢で取り組んできたかということがわかるからです。

特にこれから応募しようとしている求人に適した資格を最近に取得している場合などは、本人にかなり強い転職の意志があるということが示されるので印象が大きくアップします。

逆に取得している資格数が多くても、それぞれの資格に関連性がなかったり、最も最近に取得した資格が既に数年以上も前であるような場合には、業務上どうしても必要な資格でない限りプラスイメージとはなりません。

事務系の基本スキルを示すスキルは好印象

医療系や介護系などその資格がなければできない仕事の場合には、資格取得は必須事項であり未経験から就職をすることはできません。

微妙なのが調理師やエステティシャンのような取得が必ずしも必須ではないという仕事です。
そうした場合資格があるとかなり有利になるものの、過去の経験や本人の意欲によっては特に重要視されないこともあります。
求人票をよく読み、資格が必須であるのか、それとも資格者優遇にとどまるのかを判断した上で募集をしていくようにしましょう。

特に必須資格として記載がなくても、持っていると有利になる資格として一般的なビジネススキルを示せるものがあげられます。
具体的には簿記検定やMOS、TOEICといったようなものです。
特に事務系の職種においてはパソコンの基本的な操作ができるかどうかということが非常に重要になってくるので、パソコン検定など何らかの民間資格を取得しておくとよいでしょう。

なお若い世代によくあるのが、普段からスマホやタブレットを使用しており、パソコンもメールやSNSの書き込みができるといった程度で「ITスキルがある」と思っている勘違いです。

就職の場において必要とされる業務スキルとしてのパソコンリテラシーというのは、最低限Microsoft Office関連ソフトの基本操作ができ、セキュリティの基礎知識があることを示します。