転職活動で起こりやすい問題点

転職活動をしているということは内定までは内緒に

転職活動をしようというとき、まず最初にやっておくべきなのが家族の了承の取り付けです。
結婚していて夫・妻がいる場合などは特に、先に了承をとっておかないと後々夫婦仲に大きな溝を作ってしまうことになります。

転職活動中というのはあらかじめコネがあって内定が確定しているという場合を除き、自分の努力が思うように評価されなかったり、失敗が連続して落ち込んでしまうということがあります。

そうした時に周囲の人から支えがあるかどうかということが非常に重要になってきます。
特に男性の場合には家族に相談をしても絶対に反対されると思いこんでいるために、相談なく勝手に仕事を辞めてそれからの就職活動がうまく行かずに社会的にも家庭内でも孤立をしてしまうというケースがあります。

家族を説得するためにはまずはなぜその転職をしたいのかや、将来的に家計はどのようにしていきたいかといったプランを示すようにし、自分の意志を伝えるようにしましょう。

もし最初の相談で断られても、粘り強く説得していくことで積極的に応援とまではいかなくとも出来る限りの協力はするという同意をもらえるようになります。

家族も説得できないのに自分の希望通りの就職先の担当者を説得できるわけがないというくらいの気持ちで、まずは身近な問題にしっかり対応していくようにしてください。

連続して求職活動が失敗したときは原因を考える

社会的な就職難は徐々に解消されつつあるとはいえ、まだまだ就職活動が厳しい状況が続いています。
学生の就職活動などでは顕著ですが、決まる人は最初の数社ですぐに決まる反面で、決まらない人は20~30社と受けても全く内定が出ないということもあるようです。

転職活動においても何社も何社も受けて全く内定が出ないというようなことはあるようで、あまりにも連続して断りの返事をもらうことですっかり意気消沈してそれ以上転職活動を続けられなくなるということもあります。

よく就職活動をお見合いのように例えることがありますが、いくら優秀な人材であっても世間全ての企業にとって常に求められるというわけではありません。

ですので自分的に完璧にアピールをしても、社風や他の従業員とのバランスでお断りとなることはよくあります。
就職活動においては運や御縁といったものもかなり大きな要素になると割り切って考えることが大切です。

とはいえ数社受けても全く手応えがないという場合には、活動方法自体に何らかの問題があると思った方がよいでしょう。
もし思うように内定が出ない時期が続いたら、まず基本的な見た目からチェックをしなおし、言葉遣いや基本マナーに間違いがないかということを客観的に見てもらうようにしてください。